美味しいものは魂の救い

こんばんは。

久しぶりの更新である。
(このブログの存在をすっかり忘れていた)


今日は時間があったので一人で阪急沿線開拓の旅に出掛けてみました。

御影ダンケにずっと行ってみたかったのでとりあえず第一目的地を御影ダンケに設定する。




ホットで飲みたかったけど歩いたせいで暑かったのでアイスで。

濃ゆい感じの味わい深いコーヒーです。

マスターはお店にこだわりを持っておられるようで店のメニューやバターブレンドについてずっと熱く語っていらした。

バターで焙煎したコーヒー豆withホイップクリームを試食させてくださったのだが、うまい。


焙煎した後のコーヒー豆ってカリカリで美味しいー。



豆というだけあって少しだけポップコーンのような香ばしさを感じました。





まるでダンケから行ったような書き方だけど、喫茶店に行く前に洋菓子店に行ってきた。




マモン・エ・フィーユ
me-f.online


ビスキュイが定番商品らしい。

プレーンのバタービスキュイが有名らしいんだけど、夕方行ったから売り切れていて、他のお客さんは入店してもお目当てがないからか、すぐ帰って行く。


わたしは流れのお客だからそんなことは関係ない…!お目当てなど、ないっ、、買うぞっ…!


他にも色々買ったら4000円くらいだった。(むむむ)



コーヒービスキュイ



かわいいね




ちまちま大切に食べるのです。


このビスキュイにもコーヒー豆が入っていてカリカリで美味しいです。


他にも良さげなカフェとデリのお店を見つけたからまた遊びに行きたいと思う。御影いいよ、御影。

眠れぬ夜にはゆっくり音楽を。

こんばんは。

2024年はじまりましたね!

が、なんだか年始早々よくないこと続きで滅入ってしまいそう。皆さんが少しでも健やかに明るく過ごせるよう祈っています。


さて、正月あるあるで食っちゃ寝してたらこの時間まで寝れなくなってしまいました。


早速のタイトル回収ですが、2023年11月頃からレコード収集を始めております。


きっかけは、9月頃から突如ハマりだした竹内まりやさんでした。

シティポップというジャンルがありますが、とあるお酒のイベントのBGMがたまたまシティポップだったんです。

シティ・ポップ は、1970年代後半から1980年代にかけて日本で制作され流行した、ニューミュージックの中でも欧米の音楽の影響を受け洋楽志向の都会的に洗練されたメロディや歌詞を持つポピュラー音楽のジャンル。シティ・ポップの主要なアーティストの多くがシンガーソングライターである


そこでプラスティック・ラブが流れていて、あーこれは竹内まりやさんだなーとは思ったけどその場では曲名がどうしても分からず。



その後アルバムを手当たり次第再生してなんとか見つけることができました。


いやー、サブスク時代に助けられたね。


それから、他の曲も聴くようになり空前のまりやブーム。



それでなにがきっかけかは忘れたけど、プラスティック・ラブが収録されているアルバムのジャケットがすごく可愛くて、欲しい!となり、LPレコードを購入。


こちら、竹内まりやさんが当時飼っていたミニチュアシュナウザーだそう。めちゃかわいい。


そんで、名実ともにジャケ買いをして、部屋にレコード置いてたらまあ段々再生してみたくなるよね。

そして、自然な流れでプレーヤーも購入。


現在に至る。




なんか昔から懐かしいものというか、レトロなものというか、クラシックなものが好きだったのでここに来て色々なものが現実の形となってアウトプットされている気がする。


今までもずっと昔のアーティストが好きだったけどまあサブスクで聴くだけだったし、形に残るような、所謂いまブログに書いているような、誰かに語れる形までは至っていなかった。


けど、今回趣味と呼べる物が、自分が生きている過程のなかで自然な流れでできたことがすごく嬉しい。


前から好きだったJAZZもレコードを買って一枚一枚きちんと聴くようになった。


BARのマスターにJAZZのおすすめのアーティストを教えてもらって、次はこのレコードを買おう的な楽しみもでできた。控えめに言って最高である。



そしてレコード集めにともなってヴィンテージの家具にもハマりだすという副産物まで。




メルカリで見つけたレコードラック


元々は足がない家具だったのだけど、PCラックを購入してその上にのせてみました。



工夫を凝らした、好きど真ん中のレコードラック、見ているだけでほくほく。




ゆっくり音楽を聴きながら過ごせるこの時間がとても贅沢だなあと思う年始なのであった。

昼下がりのジャズライブin SONE

先日ついに念願のジャズライブに行ってきました。

いやーよかったです。

神戸にあるSONEという老舗のジャズライブレストランなのですが、そこで日曜日のお昼に昼下がりのジャズライブと銘打って、1000円でライブを観させてくれるんです。


ええ、1000円です。プロの演奏がこの料金で聴けるなんて、安すぎやしませんか…ほんまに…


さすがジャズの街。


13時半開場で、当日はクリスマスイブなのもあって結構並んでいました。

全員入れないかと思ったけど、店内はかなり広く、座れないということはなかったです。


飲み物はキャッシュオンでノンアルお酒共に500円でした。

コーヒーもあるからゆっくりできるよ。



二部制かと思っていたけど途中休憩を挟んで2時間制のライブだった!ゆっくり堪能しました。


お母さんに連れられてきた小学生と思しき少年は途中飽きてSwitchに興じていた。プロコンで。笑

可愛すぎる。


帰りにお母さんと写真を撮りあっていたのでツーショットを撮ってあげました(写真撮ってあげたがりのおせっかいオバサン)


音楽って、記憶に結構残るよね。
少年はいつの日か、このクリスマスのジャズライブを思い出すのだろうか。

なんか意味わからん大人ばっかりの空間、変な歌とピアノを聴かされたな、とか、ずっとプロコンでゲームしてて退屈だったなあ、とか。

あと、自分の母親はジャズライブに通うおしゃれさんなんだと気付いたときにハッとしたりする瞬間が来るんだろうか。


そして、わたしも少年の様にいつかこの日を懐かしく思い出すのかしら。


音楽って何かと心に残るものだと思うから、プロコンでSwitchしてても少年もなんかしら思い出すに違いない、うん、きっとそうだ。




……



セットリストはほとんど忘れてしまいましたが、クラシック系だとLet it snowとかL-O-V-Eとか印象に残ったかな。

歌詞がない曲の方が好きかと思ってたけどvocalも良いね。


というかBassの神田芳郎おじさまが渋カッコ良すぎて惚れた。あんな激渋ミドルになるにはどんな徳を積めば良いのだろう。

毎日ジャズ聴いてたらあんな顔になるんだろうか。
人生は顔立ちに現れるとはこのことなのか。





クリスマスらしく素敵な午後を過ごせました。ありがとうSONE。




kobe-sone.com

映え切るクリスマス会2023

こんばんは!

今日は友人と我が家でクリスマス会をしました。
こういうのやるの夢だったの。



会場設営後




友人がポートレートで撮ってくれた映え写真。
ありがたや。

ダイソーのペーパーナフキンと、足つきのグラスにはリボンを結んで。




みんなで作ったエビグラタン(4人前)

本当は作って出迎えるはずが間に合わず。笑

3人で作ったらあっという間でした。バリキャリ女子は料理も手際がいい。そして後片付けも秒。



メインディッシュのステーキ

年末の会社の懸賞的なもので当たったものです。あと二枚もある。幸せか。我が社ありがとう。めっちゃ美味しいお肉でした。



サラダとグラタン食べてる間にお肉を焼きました。
ゆっくり食事できてみんな喜んでくれて嬉しかったです!



デザートのケーキたち

わたしのセンスでは選べない美しい宝石のようなケーキである



プレゼント交換のアイテム



え、かわいい




前半はレコード聴いておしゃべりしまくり、後半は映画を観てチルして解散となりました。



超楽しかった。
お家で遊べるグッズを集めていきたい所存。

はじめました

こんにちはmasamineです。

人生の備忘録としてブログを書くことにしました。

最近楽しいことがあっても「あー楽しかったなー」って思って、その後記憶がなくなってしまうので…笑書き留めておくためです。


写真をとるきっかけにもできたらいいなと思います。

50GBは容量空いてる笑


SNSでも良いのですが、情報の荒波にもまれてついていけないし、インキャ…あっ、自分が知りたい情報を選んで見ることができるのもブログの良いところだと思っています。




日常の生活のこととか、インテリアのこと、趣味のことなど。適当に書き殴っていきたいと思います。


よろしくお願いします。