こんばんは。
2024年はじまりましたね!
が、なんだか年始早々よくないこと続きで滅入ってしまいそう。皆さんが少しでも健やかに明るく過ごせるよう祈っています。
さて、正月あるあるで食っちゃ寝してたらこの時間まで寝れなくなってしまいました。
早速のタイトル回収ですが、2023年11月頃からレコード収集を始めております。
きっかけは、9月頃から突如ハマりだした竹内まりやさんでした。
シティポップというジャンルがありますが、とあるお酒のイベントのBGMがたまたまシティポップだったんです。
シティ・ポップ は、1970年代後半から1980年代にかけて日本で制作され流行した、ニューミュージックの中でも欧米の音楽の影響を受け洋楽志向の都会的に洗練されたメロディや歌詞を持つポピュラー音楽のジャンル。シティ・ポップの主要なアーティストの多くがシンガーソングライターである
そこでプラスティック・ラブが流れていて、あーこれは竹内まりやさんだなーとは思ったけどその場では曲名がどうしても分からず。
その後アルバムを手当たり次第再生してなんとか見つけることができました。
いやー、サブスク時代に助けられたね。
それから、他の曲も聴くようになり空前のまりやブーム。
それでなにがきっかけかは忘れたけど、プラスティック・ラブが収録されているアルバムのジャケットがすごく可愛くて、欲しい!となり、LPレコードを購入。
こちら、竹内まりやさんが当時飼っていたミニチュアシュナウザーだそう。めちゃかわいい。
そんで、名実ともにジャケ買いをして、部屋にレコード置いてたらまあ段々再生してみたくなるよね。
そして、自然な流れでプレーヤーも購入。
現在に至る。
なんか昔から懐かしいものというか、レトロなものというか、クラシックなものが好きだったのでここに来て色々なものが現実の形となってアウトプットされている気がする。
今までもずっと昔のアーティストが好きだったけどまあサブスクで聴くだけだったし、形に残るような、所謂いまブログに書いているような、誰かに語れる形までは至っていなかった。
けど、今回趣味と呼べる物が、自分が生きている過程のなかで自然な流れでできたことがすごく嬉しい。
前から好きだったJAZZもレコードを買って一枚一枚きちんと聴くようになった。
BARのマスターにJAZZのおすすめのアーティストを教えてもらって、次はこのレコードを買おう的な楽しみもでできた。控えめに言って最高である。
そしてレコード集めにともなってヴィンテージの家具にもハマりだすという副産物まで。
メルカリで見つけたレコードラック
元々は足がない家具だったのだけど、PCラックを購入してその上にのせてみました。
工夫を凝らした、好きど真ん中のレコードラック、見ているだけでほくほく。
ゆっくり音楽を聴きながら過ごせるこの時間がとても贅沢だなあと思う年始なのであった。